(記録)令和6年(2024年)3月
takachan
(22日つづき)シリアラインの船着場へ到着。 いよいよ豪華客船の旅(一泊体験)の出発だ。
シリアライン・シンフォニー号に乗船!!目的地は、フィンランド・ヘルシンキ。・・・船上では、楽しいキャラクターがお出迎えだ。
*シリアライン・シンフォニー号は、スウェーデン・タリンク社所有の「大型国際フェリー」(クルーズフェリー)、ストックホルム-マリエハムン-ヘルシンキ間を運航、就航1991年、総トン数:58,000トン、全長:230m、定員2,850名(995窒)
cf.飛鳥Ⅱの総トン数:50,400トン、クイーンエリザベス号(3代目)は、90,400トン
船内に一歩入ると、中は商業ビルの内部さながらだ!こころウキウキ!どこもかしこも写真を撮りたくなる!
まず一泊する船室へ。なんというか、自分が興奮気味なのがわかる。
デッキに出て、いよいよ出航だ!雨が振り出すも、 それも風情・・・と写真を撮りまくる。
おかげでメンバーの集合に遅刻!「お若いお二人がまだですね、って言っていたんですよ」と石川さん 「たいへん失礼いたしました」
船内の素敵なレストランで、バイキング(スモーガスボード)の夕食だ、ワイン飲み放題! ムール貝食べ放題、うまい!
ツアーのお仲間の初老の?女性二人ほかと、世界の旅談義に花が咲く。モロッコ、ペルーのマチュピチュから、韓国・・・ほか。楽しいディナーだ。
*ここでスモーガスボードについて復習:食事の「バイキング方式」という言葉は、日本発祥で日本でしか通じない。帝国ホテルの社長、犬丸徹三氏が旅先のデンマーク・コペンハーゲンで出会った北欧式の食べ放題システム「スモーガスボード」を日本に導入しようとして、その名称を日本向けに分かりやすくするため、社内公募した。その結果「北欧ならバイキング」という発想と、当時(昭和32年)帝国ホテルの隣の日比谷映画劇場で上映されていた、映画「バイキング」の中の豪快な食事シーンからヒントを得た「バイキング」という名称が採用された。ということだ。(ガイドの石川さんの説明+ウィキペディア情報)
船内を散策する。ショップに、ショースペースに、 スーパーに・・・。
デッキに出て、夕やみクルージング。いいね!
船室でゆったりとシャワーを浴びて、またショッピング&ナイトショーへ。
ドリンク・バーに寄って、アブソルート(スウェーデン・ウォッカ)カクテル、家内はネオンカクテルで 乾杯!
オールディーズ・ロックの演奏で盛り上がる。ローズ・ガーデン(リン・アンダーソン)、&マイ・ライフ(ビリー・ジョエル)・・・etc
ちょっと上世代の白人カップルたちが踊りだす・・・さすが。
ここで曲を!
リン・アンダーソンで、ローズ・ガーデン (1969年 takachanは高校2年生)
ビリージョエルで、マイ・ライフ (1978年 takachanは入社4年目)
*先月の(2024.1)久しぶりのビリージョエル日本公演は盛り上がったみたいですね!takachanも行きたかったな。
素晴らしきかな、豪華客船上の夜・・・ヘルシンキへ
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