(記録)令和6年(2024年)2月
takachan
ここよりクルーズ船に乗船、いよいよ圧巻のソグネフィヨルドクルーズが始まる!
まさに言葉を失う絶景続きだ。写真を撮りまくる。 緑の水面(海面)にU字型の絶壁。無数の滝。カモメの群れ。おとぎの国のような小さな街、街、・・・。
さすがに冷たい風に寒さを感じるもなんのその・・・。各国の観光客からも様々な言葉がとびかう。意味は不明なれど、感動している!ことが伝わってくる。今回のツァーのハイライトの一つ!というのも、なるほど頷ける。
クルーズ船の中もご紹介してみよう。操舵室から、
こちらは船内売店、、
下船してバスに乗車、暖かい。昔のツアーでは、馬車が迎えにきてくれた?!と。
次はこれもドライバーさんのお勧めの「ツベンネの滝」これはまた違った味の滝だ。なかなか!
フェリーを乗り継ぎ、バスにてHotel Ullens Vangへ戻る。フィヨルドの景色を目に焼き付けて!
ノルウェー人は、パンにこだわりと自信ありという。夕食のバイキングでは、スープとトナカイ!の肉、魚介類をハンザビールでいただく。
変わった味のチーズがある、との話題でツアー仲間のおばさまたちと話していたところに、家内が実物をピックアップして持参。口にする「うわ、これですか!」皆さまは・・・「うーん!ちょっとねえ」ホテルのウェイトレスさんも「Strange tast,nobody like it」と。良く言えば「珍味」ということになるのだが・・・。
再び陽がさしてきた。あらためてフィヨルドをバックに記念写真をパチリ。素晴らしいホテルなり。
*ところで食事の「バイキング方式」という言葉は、日本発祥で日本でしか通じないそうだ。帝国ホテルの社長、犬丸徹三氏が旅先のデンマーク・コペンハーゲンで出会った北欧式の食べ放題システム「スモーガスボード」を日本に導入しようとして、その名称を日本向けに分かりやすくするため、社内公募した。
その結果「北欧ならバイキング」という発想と、当時(昭和32年)帝国ホテルの隣の日比谷映画劇場で上映されていた、映画「バイキング」の中の豪快な食事シーンからヒントを得た「バイキング」という名称が採用された。ということだ。(ガイドの石川さんの説明+ウィキペディア情報)
石川さんは誰かによく似ているな・・・、と思っていると、ご本人から「坂本冬美さんと似ていると言われるんです」と。なるほど、確かに似ている!
つづく、次回その⑥(オスロへ)