(記録)令和6年(2024年)3月
takachan
(22日)朝あわただしく、赤組・青組計80名朝食を済ませる。
二階建てバスで、市内からオスロ・ガーデモエン国際空港へ向かう。今日はスウェーデンへ渡る。
空港でチェックイン、SK484ストックホルム行きに搭乗。約1時間のフライトでストックホルム・アーランダ国際空港に到着。
ちなみに、この空港にもトイレブースが1ヶ所に3つ!!しかない。よく地元の人からクレームがこないものだと思う。北欧の人は、膀胱がでかいのだろうか?本当に福祉国家なの?と思う。
それはともかく、スウェーデンも消費税は25パーセント、水は美味しい国、ただし硬水のため日本人は飲まない方が良いとのこと。またスリが多いので気を付けて!と。
スウェーデンでもノルウェーでも、ルーマニア方面から出張して来ている(元?)ジプシーが多いという。
スウェーデンの人口は900万、ストックホルム80万、日本人は2000人ということだ。
市庁舎を訪問する。古い歴史を感じるたたずまいだ。ノーベル賞授賞式が行われる「黄金の間」を拝見する。
旧市街のガムラ・スタン島をバスで一回りする。ストックホルムは小さな島々がつながった都市なのだ。 王宮を訪ねる、、、、
島内にある洞くつのような造りのレストランで昼食をいただく。メニューはミートボール、美味しい。
石畳みの大広場を散策、噴水・水飲み場の水は井戸水だそうだ。オープンカフェに、大道芸人 、土産物店、ノーベル博物館では、名物の金メダルアイスをいただく。
フィエルガータン展望台から、対岸を展望する。
ストックホルムの住宅は分譲マンションが主流、単身世帯が多いという。もちろん賃貸マンションも多く存在する。マンションの平均価格は6000万円とのこと。戸建住宅に住めるのはお金持ち、日本と同じ状況のようだ。
スウェーデンは200年間戦争に巻き込まれていないが、2万人収容の核シェルターを持っているのだそうだ。
バスで、街を回りながらシリアラインの船着場へ向かう。途中地元ゼネコンのスカンスカの工事現場、飯場のわきを通る。
船着場に到着。いよいよこれから、豪華客船の旅 (一泊体験)だ。
ここでスウェーデンをあとにする前に、スウェーデンを代表するポップ・グループ アバの曲を一曲、、 ダンシング・クイーン・・・ (1976年 takachanは入社2年目)
つづく、次回その⑨(シリアライン一泊)
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