タイ旅行記 その⑦(チャオプラヤ川クルーズ、帰国へ)

タイ旅行記 その⑦(チャオプラヤ川クルーズ、帰国へ)

平成9年(1997年)8月16日~20日

記録 令和5年(2023年)7月

takachan

(19日続き)ここからはチャオプラヤ川バンコクまで下る「クルーズ船」の旅だ。

船着き場の元気な物売りばあさんと言葉をかわして(アリさん)、乗船。ゆ~ったりとした、約4時間の船旅だ。

チャオプラヤ川MAP

クルーズ船の、乗り場

船内レストランで、昼食

船内レストランで昼食のバイキング、美味しいトムヤムクンを何杯もおかわりする。デッキで川風に吹かれて目を閉じ、頭の中をカラッポにして・・・・しばし瞑想タイム。

ゆったり進む、クルーズ船

対岸の、寺院ほか

川岸の水上生活者に、土手の上の水辺生活者たち、 黄と赤の色彩にあふれた数多くの寺院・・・・・・。バンコクは水の都でもある、と感じる。

読書をするが・・・やはりチョッと暑い、冷たい水がとても美味しい。

船上で、読書タイム

船が下流に進むにつれて、陸上には高層マンションも見えてくる SINGHAビールの工場、大きな橋、そして急に数が増えてきた船、舟、舟、連結された舟。

高速の水上バス(ルア・ドゥアン)が走り抜け、最初に乗船したあのエクスプレスボートの群が爆音を響かせて通り過ぎていく。まさに川の上のラッシュアワー

ふたたびワット・アルン(暁の寺)を仰ぐ。

超高層マンションを、遠望

爆走する、エクスプレスボート
-その先の船、定員オーバー気味?-

暁の寺、再び

バンコクの、船着き場

バンコクの船着き場に到着し、上陸して夕食はホテルの近くの「タイしゃぶ」のお店へ。それまで空いていなかったお腹だったが、辛いスパイスのせいか食欲が俄然復活だ。SINGAビールで乾杯し、激辛のタレでいただくお肉に魚介類、野菜、タイ式のおぢや。美味しい!!

タイしゃぶ

タイの旅も打ち上げへ。夜のハイウェイを空港へ爆走、運ちゃんごくろうさん。アリさん、ありがとう。楽しい旅だった。空港でミニショッピング。

空港で、ショッピング

20日ANA916便にて一路成田へ。またいい旅をしよう。

 

つづく、その⑧(面白 写真編)