タイ旅行記 その⑧(面白 写真編)
平成9年(1997年)8月16日~20日
記録 令和5年(2023年)7月
takachan
本編に掲載されなかった写真を中心に、テーマ別に編集してみました。どうぞご覧ください。
Ⅰ仏教-お守り、供物
タイ人の95%は敬虔な仏教徒です。日常の中から、そうした場面をひろってみました。
すごいスピードのエクスプレスボートの舳先にも、お守りが飾られていました。
われわれがお世話になった、マイクロバスのフロントに飾られていたお守りです。
お陰様で無事故でした・・・。でもあの手放し運転だけは是非やめてほしいです!(その③参照)
次は、街なかにある祠(ほこら)に供えられたカラフルな供物です。
こちらは、大きな寺院(ナコン・パトム)で見かけた供物です。
次は、寺院の仏像の代表的な姿です。アユタヤのワット・ヤイ・チャイ・モンコンから・・・。
Ⅱ仏教ー合掌
バンコクの繁華街では、こんな方も合掌していました・・・。
合掌の基本形はこちらです。感謝、敬意を表します。
Ⅲ混沌-交通
陸上では、車(バス、トラック、乗用車)、バイク、歩行者の混沌にビックリしました。無秩序の秩序とでも形容したくなるような・・・。
水上では、定員一杯(あるいはオーバー?)の定期船、観光船にもビックリでした。
一般の人も、お坊さん(黄色の袈裟姿)も、・・・満載の船です。
同じ水上でも、こちらの混沌には危険はなさそうです。それよりも人々の活力を感じます。それは活気ある水上マーケットの様子です。
Ⅳ暁の寺(ワット・アルン)
旅行当時の暁の寺は、残念ながら改装工事中で仮囲いの柵が一部にかかっていました。そこで現在の姿をネット検索にて・・・、
Ⅴ舞踊-タイ古典舞踊
シーロム・ビレッジで観た古典舞踊では、たくさん写真を撮ったのですがカメラの性能が今一つで(フィルムカメラ)、ほとんどが失敗作でした。そこでネット検索ですが再現を・・・。
Ⅵ花
ラストは、色とりどりの美しい花々を・・・
ブーゲンビリアの場合、ピンクの部分は花ではなく花をとりまく葉(包葉)。ちなみに花は、中央部にある小さな白い部分。
アユタヤの寺院(大半が廃墟)で見かけた花々から・・・
ご覧いただき有難うございました。
タイ旅行記(1997年)完
次は、つい先日行った 青森旅行記(2023年)を準備中です。
よろしくお願いいたします。
takachan