タイ旅行記 その⑤(夜のバンコク)

タイ旅行記 その⑤(夜のバンコク

平成9年(1997年)8月16日~20日

記録 令和5年(2023年)7月

takachan

(18日続き)今夜takachanは、単独行動。

バンコク駐在1年1カ月になるというS坂支社長のご案内で、夜のバンコク探訪へ。繁華街の「タニヤビル」にあるS坂支社長のオフィスを訪ねる。

タニヤビル(白いビル)
-ネット検索:ピンボケご容赦-

タニヤ通り(タニヤプラザと表記)
-ネット検索-

「もう、話が湧き出るくらいたまってますよ。やはり一人ではさびしくて・・・」と。

ビルのわきには、早くも夜のONNA?とおぼしき娘さんたちがたむろしている。

和食・すし 「築地」
-ネット検索-

*「築地」は最近、48年の歴史を閉じて閉店とのこと(新型コロナ禍の影響か)

和食・すし「築地」で日本食をいただきながら「情報交換」。

「タイ人との付き合い方は、忍耐と人間愛です」「タイ人はネコだと思えば当たりますよ。ロイヤリティはないに等しく、良い話があるとすぐそちらへ流れてしまいます」

「タイ人としてのプライドは、日本人とは異質なものですね」「笑顔の下には、したたかさが潜んでいます」

「古来から、独立国としての立場を保ってきたタイと日本ですから、それぞれなりの強さと個性があるんでしょうね」と、話はとまらない。

もちろんtakachanからも、日本国内の情報をたくさん伝える。

「もう一軒つきあってください」ということで、S坂支社長のなじみのお店という「New York」へ。

夜のタニヤ通り
-ネット検索-

お店に入ると、なんとずらりと美しい女性たちが並んでいる。

「まずは、一人ずつお相手を決めてください」ということで・・・、takachanが指名したのはTUMさんという女性。S坂支社長の選んだ女性は、・・・(忘れた)。

4人のテーブルでカンパーい!!

夜のバンコク(イメージ)
-ネット検索-

ニコニコのTUMさんとは、お互いヘタな英語で会話をする。

「お父さんは、44歳です」「それじゃ、takachanと同い年だ!」「4人兄弟(姉妹)です」「その他・・・もろもろ(忘れた)」

・・・ダンスタイム・・・

ここで店長さんが登場、なんとこれが女装をした大男だ。S坂支社長とtakachanに、強烈な抱擁のご挨拶を見舞う・・・・・・。

はじまったショーは、どうも全員「オカマさん」たちのようだ。(TUMさんは女性です)

いやあ、楽しかった(けど、チョッと気持ち悪かった)。

「コップンクァップ(ありがとう)」「どーいたしましてー」ということで、ホテルへもどる。

ノボテル・ホテル

まだ起きていた家内から「どうだった?」と当然の質問、・・すべてをお話ししました。

S坂支社長、ガンバレー!!

 

つづく、次回その⑥(アユタヤ)