奥多摩 旅日記 その⑥(昭和の街 青梅Ⅱ)

奥多摩 旅日記 その⑥(昭和の街 青梅Ⅱ)

令和元年(2019年)8月29日~31日

記録:令和6年(2024年)4月 

takachan 

(8月31日つづき)

つづいて、となりの「昭和レトロ商品博物館」へ。 なつかしい数々の商品類と、映画の看板などがところ狭しと並んでいる。下は土間だ。

白黒テレビ、ミシン、タンス、、

昭和の、駄菓子屋

フィルム式カメラ

マルメン(丸めんこ)めんこ、今も持ってるよ・・

ということで、takachanが大事に持っている少年時代のめんこを、、、

拡大してご覧ください

一部拡大、しました
月光仮面赤胴鈴之助、、、

それではここで、「月光仮面」の主題歌を・・・、1958-59年(takachan6歳)

www.youtube.com

つづいて、「赤胴鈴之助」も、、1954年-60年(takachan2歳)

www.youtube.com

*takachanのおばあちゃまが、赤胴鈴之助の舞台を観に浅草へ連れて行ってくれたことを覚えています。帰りにご馳走してくれた鰻の美味しかったこと!

ラジオ、アイロン、黒電話、、

街角の、赤電話、アイスのボックス、、

フルーツ・カルピス・・ って、あったなあ

コカ・コーラのビン・・たまに、今もみかけるなあ

ボンカレー・・だよ、なんと言っても

風丸・・は、知らないなあ

ピンクレディ&キャンディーズ も、昭和だなあ、、
久しぶりに聞いてみたくなったなあ、、
-ピンボケご容赦-

黄金バットの紙芝居
小さい頃、月光仮面の紙芝居を道端で観た・・

美空ひばり江利チエミ

大河内伝次郎山田五十鈴、、

原 節子

原 節子、、吉永小百合、、

藤 純子

三船敏郎片岡千恵蔵、、

青梅市観光協会ホームページ

www.omekanko.gr.jp

昭和レトロ商品博物館の二階は「小泉八雲」の展示コーナーになっている。小泉八雲作の「雪女」は青梅市に伝わる雪女物語をもとに書かれたものだそうだ。

雪 女

ちょっと不気味な、二階スペース

www.rekishijin.com

次は「昭和幻燈館」へ、、ここでは「猫」がテーマの街になっているようだ。

昭和幻燈館

青梅猫町通り

いやぁ懐かしいものを観させてもらいました。   駅へ向かう道すがらにもいろいろなパロディ風の仕掛けが・・・。

バス停留所

電話ボックス

猫と共に去りぬ

未知猫との遭遇

昭和の遺産の数々、いつまでも残していって欲しいものだ、、、という感慨を胸に帰途につく。

昭和の街 青梅市公式ホームページ(クリック↓)

www.city.ome.tokyo.jp

青梅駅

東京行きに、乗車

楽しかった・・・! また良い旅をしよう。

つづく、次回その⑦(面白 写真編)

takachan