奥多摩 旅日記 その⑥(昭和の街 青梅Ⅱ)
令和元年(2019年)8月29日~31日
記録:令和6年(2024年)4月
takachan
(8月31日つづき)
つづいて、となりの「昭和レトロ商品博物館」へ。 なつかしい数々の商品類と、映画の看板などがところ狭しと並んでいる。下は土間だ。
ということで、takachanが大事に持っている少年時代のめんこを、、、
それではここで、「月光仮面」の主題歌を・・・、1958-59年(takachan6歳)
つづいて、「赤胴鈴之助」も、、1954年-60年(takachan2歳)
*takachanのおばあちゃまが、赤胴鈴之助の舞台を観に浅草へ連れて行ってくれたことを覚えています。帰りにご馳走してくれた鰻の美味しかったこと!
昭和レトロ商品博物館の二階は「小泉八雲」の展示コーナーになっている。小泉八雲作の「雪女」は青梅市に伝わる雪女物語をもとに書かれたものだそうだ。
次は「昭和幻燈館」へ、、ここでは「猫」がテーマの街になっているようだ。
いやぁ懐かしいものを観させてもらいました。 駅へ向かう道すがらにもいろいろなパロディ風の仕掛けが・・・。
昭和の遺産の数々、いつまでも残していって欲しいものだ、、、という感慨を胸に帰途につく。
昭和の街 青梅市公式ホームページ(クリック↓)
楽しかった・・・! また良い旅をしよう。
つづく、次回その⑦(面白 写真編)
takachan