平成19年(2007年)8月12日~17日
記録:令和6年6月
takachan
(8月12日)
今年(2007年)の旅は、家内とカナダ・バンクーバーへの旅だ。バンクーバーは26年前の昭和56年(1981年)に社用でアメリカの都市を回った際、 シアトル経由で立ち寄ったことがありそれ以来ということになる。
成田よりJL18便のジャンボにて9時間のフライト。東南アジアへの旅行と違って、さすがに長いフライトだ。
日付変更線を越えて、バンクーバー空港到着。
時刻は午前11時、天気は曇りで気温は23度。暑い 東京から来ると少し肌寒いなという感じ。滞在期間の17日までは天気は良好との予想。
出迎えてくれた現地ガイドの辻さんの車でバンクーバー市内へ入る。
中心市街地に入る前に、郊外にある「バンクーバーのビバリーヒルズ」と呼ばれる地区を通過する。
到着した今回我々が宿泊する「フェアモント・ホテル」は、バンクーバーの最高級ホテルだ。かつて英国王室の方たちも宿泊されたことがあるという、由緒あるホテルだ。
-ホテルHPより-
チェックインタイムまでにまだ時間があるということで、周辺を散策がてら昼食タイム。バンクーバー最初の食事は日本食の「亀井ロイヤル」、寿司・天ぷら・うどんのセットとカナディアン・ビールで乾杯!けっこういける。しかし空の長旅のあとでなんとも眠い。
-亀井ロイヤルより-
フェアモント・ホテルのフロントでは「名物ワンちゃん」の出迎えを受け(寝てたけど)、チェックインをすませて客室へ。午後はまだまだ長い・・、ということでしばし眠気に負けてベッドでダウン。
17:30pm過ぎ、まだ外は明るい。今日の日没は20:50pmということだ。頭がスッキリしたところで、街の散策に出かける。
-17:30pm-
ジョージア・ストリートを東へ歩く。今日は日曜日なので、スーパーのシアーズもドラッグストアも閉店している。
バンクーバー美術館のわきを通る、・・・ここは今回是非見学したい。
(となりにシアーズ)
ロブソン・ストリートを西へ、・・・素敵な街並みだ。この国は信号を信じて渡れる先進国です、という話があったがまさにその通り。
7-11が開いているのを発見、ちょっとした夜食用の食材を購入。今日は胃を休め、明日からにそなえて早めに就寝。
-ホテルHPよりー
明日はビクトリアへの一日観光だ。
つづく、次回その②(ビクトリア)
これまでの旅行記も、是非ご覧ください。
1996 シンガポール
1997 タイ
2002 イタリア
2003 韓国
2004 香港
2010 トルコ・イスタンブール
2012 北欧
2013 スペイン
2014 ギリシャ
2019 奥多摩
2020 東京の酒蔵めぐり
2021 箱根
2023 加賀・和倉温泉
2023 青森
2023 オーストラリア・メルボルン
2024 磐梯山温泉&川治
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