カナダ・バンクーバー旅行記 その④(バンクーバーⅡ)

カナダ・バンクーバー旅行記 その④(バンクーバーⅡ)

平成19年(2007年)812日~17

記録:令和6年6

takachan

(8月14日)

バンクーバー市内の観光は、基本フリータイムだ。

今朝はまず、バンクーバー発祥の地というガスタウンへ向かう。9:30am開店のシアーズにちょっと寄ってから、さわやかな朝日の中を散策する。

バンクーバー市内もビクトリアに劣らず木々の緑ときれいな花かごに囲まれた美しい景観にあふれている。

シアーズ

シアーズの婦人服コーナー

朝の、バンクーバー市内から

-逆光気味ご容赦-

高層ビルは、ルックアウト・ビル

ガスタウンの名物というスティーム・クロックを訪ねる。ガスタウンはバンクーバー発祥の地という一角で19世紀開拓時代の街並みをそのままに残している。

ガスタウン

ティーム・クロック

*ガスタウン:この地名は1867年に初めてこの地に酒場を開いたイギリス人の蒸気船船長「ギャシー・ジャック・デイトン」の名に由来する。ちなみに「ギャシー」はニックネームで「ほら吹き」という意味。港の隣接地のため、船乗りや港湾労働者、製材所の作業員などが集まる繁華街となり、貿易と商業の要所として急速に発展した。1886年に町はバンクーバー市に昇格。ガスタウン(ギャスタウン)の歴史と特徴ある建物が見直され、1971年に市が史跡に指定。歴史地区として保護されている。     (ウィキペディア

ギャシー・ジャック・デイトンの銅像
-ネット検索-

*スティーム・クロック:蒸気を動力とした世界で唯一の蒸気時計で15分おきに蒸気で笛が鳴る。1970年代に市の観光局によって再建され19世紀の雰囲気を今に伝えている。(ネット検索)

ティーム・クロックの由緒書き

外階段のついたビル

同 上

水飲み場

ウェスト・コースト・エクスプレスのビクトリア・ステーションから延びる鉄道線路とその先の海、さらに対岸の山々へとつらなる景色もなかなかだ。

ビクトリア・ステ-ション
(その先に、カナダ・プレイス)

ウェスト・コースト・エクスプレス

跨線橋より、線路を望む

ステイション

ガスタウン方面を振り返る

カナダ・プレイス(港湾施設

カナダ・プレイスの地下にあるフードコートに寄って昼食タイム。選んだメニューはメキシカン・ブリート;タコス&コーラ、ピリ辛で美味しい。

カナダ・プレイスの内部

カナダプレイスより、海(バラード入江)の景色

滑走する、水上飛行機
-ガラス面の反射ご容赦-

パン・パシフィック・ホテル
-カナダ・プレイス内-

メキシカン料理コーナー
-カナダ・プレイス内フードコート-

メキシカン・ブリート;タコス&コーラ

店内の様子

カナダ・プレイス
-通り側から-

フェアモント・ウォーターフロント
-カナダ・プレイスの対面-

ここよりバンクーバー名物の二階建てトロリーバス(グレイライン)に乗車して、ダウンタウンを車窓から見て回る。

二階建てトロリーバス(グレイライン

二階の、車内

女性運転手さんの案内(もちろん英語)で、バスはゆったりのんびりと進む。昨日のシーフードレストランの前を通り、ロブソン・ストリートを上から眺める。

ロブソン・ストリート
二階の車窓から

通りの、テラス席

目的地のスタンレー・パークは海に突き出した大きな憩いの森だ。ところが、・・・そのスケール感を錯覚 下車位置を間違えて(かなり手前)降りてしまう。

スタンレー・パーク入口?

道が分からなくなった・・・

さてさて、弱った・・・

つづく、次回その⑤(バンクーバーⅢ)

takachan