オーストラリア・メルボルン旅行記 その⑩(帰国へ&面白 写真編Ⅰ)
令和5年10月30日~11月3日
記録:令和6年1月
先日の石川県での大きな地震により被災された方々をはじめ、石川県民の皆様にこころよりお見舞いを申し上げます。一日も早い復興をお祈りしております。
(11月3日)
早い朝食、7時45分ホテル前出発空港へ向かう。
KAYOさんのツァーガイド話;海外旅行が再開されて約1年。新型コロナ禍の最中は他の職場に配転されていたとのこと。再開第1号となった昨年のニュージーランド&オーストラリアツアーでは地元の大歓迎を受けた思い出があると・・・。
お世話になったジェームス運転手に、拍手! 有難うございました!
空港に到着。
チェックイン手続きに並ぶ。厳しいというオーストラリア当局のチェックを、皆さん無事通過。
自動化のためなくなってしまった出国スタンプ、ツアーメンバーのお一人が「出国スタンプを押して欲しい」とアピールしたところ、やはり同様の要望が多いのか希望者にスタンプを押してくれる特別のデスクを教えてくれた。ということで、メルボルンからの出国スタンプをゲット。
DFSでオーストラリアのTシャツ(ペア)とキャップ🧢購入。ラウンジでハイネケンビール🍺で乾杯!
カンタス航空QF79便に搭乗、離陸する。
飲み物サービスでは白ワイン(ピノグリー)と赤ワイン(シラーズ)をいただく。
アルコールが入って俄然一人旅組の話が盛り上がっている!隣の席にすわったオーストラリアの男性と親しく話し出したおばさまも。
これから日本へ旅行するオーストラリア人たちも大勢だ。素敵な日本旅行を体験できますように!
ランチには和牛の軟らか煮、美味しい!ワインは白(シャルドネ)&赤(カベルネ)に。
いい気分でMDウォークマンを耳に。流れてきたオールディーズの中から、オーストラリアのグループ;シーカーズの「ジョージーガール」(1967;中学3年生だった)懐かしい!!
もう一曲、オーストラリア出身のオリビア・ニュートンジョンで「そよ風の誘惑」(1975;社会人1年生)
無事、羽田空港に着陸。
日本入国時の税関はQRコード申請と書面申請の選択制(過渡期)。便利になる反面、、(スマホ持ってない人は(最早いないのか?)どうするの?!)
日本入国スタンプも、特別に押してもらう。
楽しい旅だった、お疲れ様でした。
また良い旅をしよう‼️
ここからは、まだご披露していない写真etcを中心に、テーマ別にご紹介。
面白 写真編Ⅰ
まず、今回行けなかったポイントから(自作の写真ではありませんが)、
Ⅰクイーンビクトリア・マーケット
以下は、お世話になった添乗員のKAYOさんからいただいた写真です。(フリータイムの一日、おじさま二人組を案内して行かれたそうです)
Ⅱ旧メルボルン監獄
ちょっぴり怖いもの見たさの気持ちもありましたが。ネット情報によると、見学だけでなく「体験」ツアーもあるとのこと。夜間ゴーストツアーや、囚人になったつもりで独房に一泊(囚人メシ付き)?するコースもあるそうです。(監視員からは邪険な扱い)・・・やっぱり無理かも。
⬇️詳しくは、旧メルボルン監獄ホームページ⬇️
Ⅲ(真夏の)セント・キルダ海岸
今回行ったAZ氏推薦のセント・キルダ海岸は、かなりのインパクトがありました。ハイシーズンの真夏だったら、水着に着替えて泳ぎたくなるだろうな・・・
つづく、次回その⑪(面白 写真編Ⅱ)
takachan