オーストラリア・メルボルン旅行記 その④(ワイルドライフ保護公園)
令和5年10月30日~11月3日
記録:令和5年12月
takachan
(11月1日)
ホテルの美味しい朝食をいただく。
今日はフリーウェイを約1時間のドライブ🚌でメルボルンの南西63kmのモーニントン半島へ向かう。
先ずはムーンリット・サンクチュアリー・ワイルドライフ保護公園へ。コアラとのふれ合いができるという、これは楽しみだ!
車中でのHIDE子さんのメルボルンガイドの続きから・・・、その前にHIDE子さんの娘さんお二人は オーストラリアの方と結婚💒されているとのこと。ご主人はポーランドご出身だし国際的なご家族だ。
メルボルン発祥の紅茶屋ティーツーのお話、リプトンのカンガルーをあしらった紅茶パックが人気。コブラハム・オリーブオイル、マカデミアナッツ、イソップ・オーガニック化粧品、・・・ スーパーのエコバッグも洒落ている、、、
保護公園のあとに伺うワイナリーでのランチメニューのご紹介も。瓶詰のオリーブ漬け、ますの燻製、野菜🥦のピクルス、アンチョビ、ワイナリーで作られた野菜のサラダ・・・etc ワイン🍷に合う食べ物が 用意されていると。これは楽しみだ。
途中通過する地域には牧場🐄🐏が多く、牧場経営者の大きな民家が点在している。道路には多くのロータリーが設けられていて、信号待ちをせずに車が交差できる工夫が。
フリーウェイをおりてムーンリット・サンクチュアリー・ワイルドライフ保護公園へ。いよいよ大人気のコアラ🐨やカンガルー🦘にあえるぞー!
コアラ🐨は水💦を飲まない動物で、もっぱらユーカリを食べて水分補給をする。こちらのコアラはサザン・コアラという種類で身体が大きめのコアラ。冬寒い地域のため身体が大きくなったのだそう。コアラはふだんは寝てばかり(一日のうち20時間は寝ている)の生活。
ほかに、カンガルー🦘、ワラビー(🦘小型のカンガルー)、野鳥の数々、爬虫類、、、
保護公園に到着。さっそくコアラ🐨舎へむかう。説明係の女性が、コアラ🐨のビクター君を抱っこして登場!ツアーメンバー一人一人に、ビクターくん🐨とのツーショットのサービス。
ビクターくん🐨にはタッチしてOK、なでるのもOK。なんともさわり心地のよいやさしい毛並みだ。
日本の動物園のコアラ🐨舎では望むべくもない貴重な体験をすることができた。「ふだんは寝てばかりというコアラ🐨が、ユーカリをムシャムシャ食べてくれているのはとても幸運です」とのこと。、、
ほかのコアラ🐨たちもたくさん(たしかに寝ているコアラ🐨が多い)。
そしてカンガルー🦘、ワラビー🦘、カモ🦆、野鳥の数々、タスマニアンデビル👿、笑いカワセミ、、小さい子供連れの家族が何組も・・・、おそろいの赤い帽子をかぶった地元の幼稚園児たちの一団も入園してくる。われわれも子供心にかえって、タップリと動物園ライフを楽しませていただいた。
*コアラがいる日本の動物園(ネット検索)・・・コアラにあえる動物園は日本には8ヶ所あります(多摩動物公園(東京)、埼玉こども動物自然公園、金沢動物園(神奈川)、東山動物園(愛知)、神戸市立王子動物園ほか)。ただコアラを抱っこできる場所は残念ながらありません。コアラはとても繊細な生き物なので抱っこすることでストレスを与えないようにしているのです。また一日のうちのほとんどの時間寝ているので、お客さんに抱っこさせるのは難しいんだそうです。・・・(とあるが、どんなものだろうか?)
*ワラビー(ネット検索)・・・ワラビーはカンガルー科に属する動物のうち、カンガルーよりも小さな種に対し使われる名称で約30種いる。カンガルーに比べ、後ろ足が小さく尾が短い。(ウィキペディア)
つづいてワイナリーめぐりへ向かう。最初に訪問するのはレッドヒルエステート・ワイナリーだ。・・・・・
つづく、次回その⑤(メルボルンⅤ:ワイナリーめぐり)
takachan