箱根旅行記 その④(ポーラ美術館)

箱根旅行記 その④(ポーラ美術館)

令和3年(2021年)8月23日~25日

記録:令和5年10月

takachan

(24日つづき)ふたたびバスを利用して、次はポーラ美術館へ向かう。

ポーラ美術館、バス停

美術館への、アプローチ

アプローチから見る、彫刻

ここは箱根の森にとけこむように設計された、2002年開館のガラス張りのミュージアムだ。

ポーラ創業家二代目の鈴木常司氏が40数年をかけて収集した、印象派から現代アートまで約1万点のコレクションを収蔵しているとのこと。ちょうど藤田嗣治展を開催中だ。

作品の数々はもちろん、森に囲まれたガラス張りの美術館のたたずまいそのものに惹かれるものを感じた。

ポーラ美術館、ホームページより

藤田嗣治作品

マティスリュート

コラン「眠り」

黒田清輝「野辺」

ピカソ作品

モディリアーニ作品

マリー・ローランサン作品

ルノワール作品

セザンヌ作品

モネ作品

彫刻作品から3点、

陶磁器から2点、

絵画制作の趣味をチョッピリかじる身のtakachanとしても、大いに刺激を受けたところであった。

美術館の模型

光が差し込む、空間設計

バスで箱根湯本へもどり、ホテル祥月の露天風呂で汗を流してサッパリする。

早川沿いの旧道
(現在通行不可)

今日もリッチな夕食を楽しむ。夜はテレビで東京パラリンピックの開会式だ。 

つづく、次回その⑤(彫刻の森美術館)
takachan