箱根旅行記 その⑥(面白 写真編)

箱根旅行記 その⑥(面白 写真編)

令和3年(2021年)8月23日~25日

記録:令和5年10月

takachan

本編でご紹介出来なかった写真を中心に、テーマ別に編集してみました。

箱根登山鉄道

先ずは今回の旅行のハイライトの一つ「箱根登山鉄道」の写真から、、、

箱根湯本駅を出発していく登山電車です。

以下ここでは、プロの鉄道写真家「中井精也氏」による箱根登山鉄道の写真をまじえてみていきましょう。

先ずアジサイの花と、登山電車から。

中井精也氏撮影

早川鉄橋を渡る、登山電車。

中井精也氏撮影

車内から、鉄橋を渡る登山電車

同上、トンネルを抜ける登山電車

再び中井氏による、スイッチバックですれちがう登山電車。駅から望遠レンズで撮ったのでしょうか?  迫力ある、さすがのアングルです。

中井精也氏撮影

車内から撮った、スイッチバック

中井氏の写真、ラストに、、やはり旧型車両には哀愁を感じますね。

中井精也氏撮影

ここは登山電車の動く姿も見たいところですね、、、ということで、NHK放送の新日本紀行(1981.5)より「天下の嶮の登山電車(箱根登山鉄道)」  (Uチューブより)

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Ⅱ箱根・寄木細工
箱根で有名な寄木細工を、まだご紹介していませんでした。箱根の寄木細工は江戸時代後期、宿場町であった箱根の畑宿で石川仁兵衛が、木の種類が豊富な箱根の山の特性に着目し、色や木目の違うさまざまな木を寄せ合わせてお盆や箱を作ったのが始まりだとされています。(箱根町観光協会ホームページより)

箱根富士屋ホテルの、ショップにて

富士屋ホテル近くの、寄木細工専門店

箱根町郷土資料館で展示された、寄木細工

ホテル祥月の、ショップにて

おまけ、、、、、箱根富士屋ホテルのショップから「伝統のパンプキンスープ」

Ⅲ箱根芦ノ湖
今回の旅行では、芦ノ湖の方へは足をのばしませんでした、、、ということで、こちらは箱根富士屋ホテルにあった箱根の山の「立体模型」です。

Ⅳ箱根湯本商店街

コロナ禍の渦中ながら(令和3年8月)ようやく国内旅行が解禁気味になって活気を取り戻しつつある商店街です。

そば処

アクセサリー店

箱根まんじゅう

ひもの店

箱根といえば、駅伝

こちらは何のお店?

国内からの観光客は少し戻ってきたとはいうものの、海外客が戻って来るのはまだ先になりそう、、、、、海外客と言えば、
ジョン・レノン

ジョン&ヨーコ夫妻が箱根を訪れて、富士屋ホテルに宿泊したのは1978年、、

箱根富士屋ホテルの、特別展示室より
(右下に、記録)

宮ノ下の嶋写真店にて
息子のショーンと

日本が大好きだったというジョン・レノン

イマジン、、、

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Ⅵ花

ラストに、箱根を彩っていた花々を、、、

箱根ガラスの森美術館の、アジサイから、

つづいて、彫刻の森美術館から、

ご覧いただき有難うございました。

箱根旅行記(2021)完

次は、香港旅行記(2004)を準備中です。よろしくお願いいたします。

takachan