青森旅行記 その④(奥入瀬渓流ホテル)

青森旅行記 その④(奥入瀬渓流ホテル)

令和5年(2023年)7月12日~14日

13日(木)つづき

takachan

晴れてきた☀️!!眼下に十和田湖が見えてきた。 十和田プリンスホテル到着、湖畔の緑に囲まれた瀟洒なホテルだ。

十和田プリンスホテル

湖を望むレストランでランチ、シードルで乾杯!鯖とサーモンのマリネ、ミネストローネ、チキンと魚介類のパナシェ・・。

十和田湖プリンスホテルから、十和田湖

チキンと魚介類のパナシェ

優雅でリッチな気分、ちょっと庭園に出て写真撮影し、バスに乗車。

ここで上原さんから十和田湖の解説:十和田湖の中湖(なかうみ)は、深度326.8mで日本第3位(第1位田沢湖、第2位支笏湖)水源は湖底からの湧水(温泉も出ている?)火山性のカルデラ湖。水温は夏23度、冬1度。火山の二度の噴火で出来た複雑な生い立ちの湖。

高村光太郎の、「乙女の像」が湖畔に立っている。 二つの裸婦像を向かい合わせにした形状。

十和田湖 地図
(〇印、十和田プリンスホテルの位置)

湖畔に到着し、十和田神社⛩️経由 湖畔をぶらぶら。おだやかな湖の波打ち際。グミの木。観光船🛳️、 かわいい鴨🦆🦆の群れ。たかさご屋(土産物)。

十和田神社⛩️前の森

湖畔に立つ、乙女の像

十和田湖(西湖)

穏やかな、波打ち際

鴨🦆🦆の群れ

グミの木

柱状節理の、小島

たかさご屋

バスは奥入瀬渓流へ。奥入瀬渓流は全長14km、 十和田湖奥入瀬川日本海

途中の滝や流れの名所の数々を、降りてじっくり見学するのは明日。今日は車窓からちょっと見。

白糸の滝、玉だれの滝、岩菅げの滝、白布の滝、雲井の滝、千筋の滝、阿修羅の流れ、・・・・・

奥入瀬渓流
-車窓から-

奥入瀬渓流ホテルに到着だ。このホテルのコンセプトは昨日の解説にもあったように、自然に囲まれたホテル。ロビーの岡本太郎作の暖炉🔥の前で、ウェルカムドリンク🍾🍶、ワインを(家内はりんご🍎ジュース)いただく。夜には「星空⭐️鑑賞会」があるとのこと、楽しみだ。

ロビーで、ウェルカムドリンク

火がはいった、暖炉
-ホテルHPより、秋-

客室、広くて快適

客室は広くて快適、なのだがまたしても窓の外は駐車場。今回はホテル客室からの眺望は不作であった・・・。

またまた気を取り直して、渓流露天風呂♨️へ。  ここは素晴らしい!眼下の渓流の眺めと涼しげなせせらぎの音、山⛰️の緑と庭の緑、空を見上げると快晴の青空に飛行機✈️雲、爽やかな風が心地よい・・・しばしの瞑想タイム・・・。

渓流露天風呂
-ホームページより-

夕食は「青森りんご🍎キッチン」へ。ビュフェ料理の種類は青森屋より少なめだが、それでも十分多い。

青森りんご🍎キッチン
-ホームページより-

八仙の冷酒で乾杯!・・・ホタテフライ、煎餅汁、サーモン、ビーフは今回やめてチキン、サラダとりんご🍎ミニコーン🌽ミニシフォンケーキ、りんご🍎ジュースは二種類、コーヒー、、、美味しい!!

和洋折中、、

りんご🍎、りんご🍎、りんご🍎、、、

AOMORI🍎CIDRE、、、

夜20時45分から、星空⭐️鑑賞会だ。20人位が集まった。中にはワンちゃんも、このホテルはペット可ということのようだ。

解説のお兄さんと、ワンちゃんも

ホテル玄関から、広場へ

スマホの灯りで近くの広場(駐車場)まで歩く。今夜は60%の星空⭐️とのことだ。解説役のお兄さんが、レーザー光線で星⭐️や星座⭐️を指して説明する。けっこうこれが感動ものだ。

北斗七星⭐️から、北極星⭐️、そのわきを偶然 国際宇宙ステーション!が通り過ぎる。西から東へかなりのスピードで移動していく。宇宙ステーションの高度が高いので、太陽光を反射しているのだそうだ。なるほど月と同じ原理だ。

実は人工衛星は、3〜4個はいつも視界の中を飛んでいるのだという。今ではスマホアプリで、どの衛星が見えるかがリアルタイムでわかるそうだ。

織り姫⭐️、彦星⭐️、双子座⭐️、小熊座⭐️、射手座⭐️、、、航空機✈️が飛ぶのももちろん見える。お兄さんの南部弁による星座話(民話)、実は星座話には不倫話が多いという。ヘルクレス⭐️の話も、ミルキーウェイ⭐️⭐️の話も・・・。

ヘルクレス座⭐️
-ネット検索-

双子座⭐️
-ネット検索-

国際宇宙ステーション
-ネット検索-

久しぶりに星空⭐️をじっくり見ることが出来た! 文字通り、感激‼️だ。 

つづく、次回その⑤(奥入瀬渓流、帰宅へ)

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