自宅マンション「スケルトンリフォーム」体験記(その⑮その後、・・・)

自宅マンション「スケルトンリフォーム」体験記(その⑮その後、・・・)

 

その後・・・

さてこの体験記を書いている今日(令和5年1月27日)現在、早くも住友不動産から1年点検(3月)のご案内状をいただく季節となった。

ご案内状には、1年を経過して「お住まいにお気づきの点をご記入ください」との欄があり、何を記入しようかと思案中である。正直「おかげさまで、快適に生活をさせていただいております」というのが偽らざる気持ちである。

一点、気づいたことがある。それはリニューアルした新居に住みはじめて、初めての冬をむかえての暖房効果についての実感である。

解体時に施工監督のSK氏から「断熱材が薄かった」という指摘を受け(*)、このリフォームで新築マンションの基準なみの充分な断熱材を施工してもらった効果はビックリするほどのものだった。

(*)その⑧ 参照

断 熱 材
-外壁と、内装石膏ボードの間に充填される-

同 施工を待つ、断熱材

従前寒い日には、エアコンを「入れても入れても一向に暖まらない、、、」というのが実感であったのが、今年の冬はエアコンを入れればすぐ暖かくなりしかも消しても効果が持続しているという状態なのだ。

また今回初めて床暖房を施工してもらって、足からも暖まるという相乗効果も大きいと感じる。

最近人気という、遠赤外線 電気式床暖房(HEATPLUS)

今回のスケルトンリフォームの一番の目的は、ライフスタイルの変化に対応して「間取りの大幅変更」を行うということだったが、それにも劣らず暖房効果の大幅な改善のための「断熱リフォーム」とでもいうべき工事であったということだろう。

古くなった「設備機器の一新」という側面もあったことはもちろんである。

1年を経過して、今回行ったスケルトンリフォームの意義を改めて感じているというのがこのところの実感である。

 

この体験記を締めくくるにあたり、お世話になったセールスエンジニアのS氏、施工監督のSK氏と職人の皆さま、そして住友不動産新築そっくりさんの関係者の皆様方に厚くお礼を申し上げたいと思う。

また繰り返しになるが、今後 知り合いに同じようなリフォームを考えている方がいれば、是非ご紹介をさせていただきたいと考えている。

この体験記をお読みいただいてご興味を持たれた方にも、住友不動産の新築そっくりさんに是非ともお問合せされることをお勧めしたい。

改めて、新築そっくりさんのホームページは、

それから私事になるが、住友不動産さんが今回の私のスケルトンリフォーム工事について、ユーチューブに仕上げてくれたのでそれもご紹介しておこう。

(恥ずかしながら、takachanもインタビューで登場します)

www.youtube.com

以上、

ご覧いただき有難うございました!

 

お ま け

探検だあ!

探検だあ!!

 

なお takachan は、今後も「お気に入りの写真」や「〇〇旅行記」といった内容の投稿をしていきたいと考えております。

ひきつづきよろしくお願いいたします。

 

takachan