令和6年(2024年)3月28日~30日
takachan
(3月30日つづき)
帰路は第一いろは坂を下る。ランチをいただく 「日光金谷ホテル」へむかう。
途中、女人堂という祠わきを通過。昔は女人禁制の 山で、女性はここまでしか登れなかったという。
モンキーマジックの音がする道路、時速40kmで 走ると聞こえてくるというが、バスでは、車高が高いためか聞こえないようだ。
「田母澤御用邸記念館」は大正天皇がたいそう気に 入られて度々滞在されたところ。
日光の名所の一つ、「神橋」わきの道を上がって 「日光金谷ホテル」に到着。由緒ある外観、内観をしばし拝見してまわる。さすが格調の高さを感じる。
「日光金谷ホテル」は、かつては外国人専用ホテルとして作られた。アインシュタイン、フランク・ロイド・ライト、ヘレンケラーなどが滞在した記録があるということだ。
知人のOS氏のおじいさまがこのホテルの設計に携わられたとのことだ。日光金谷ホテルの下に「日光物産」というお土産屋があって、OS氏の父君が経営していたとのこと(OS氏の実家)「ひしや」という 羊羹屋が美味しいよとも
いただくランチのコースは、そら豆のスープに、 パン🍞、ニジマスのソテー;ビール🍺で乾杯! 美味しい‼️ 会場のお部屋の、壁~天井の装飾も 素晴らしい。
ホテル内ショップ等を見学・・・、日光金谷ホテルをあとにする。
食後の散策タイムには、お土産コーナー(日光カステラ(金箔ぬり)ほか)を物色。
「輪王寺」方面へちょっぴりウォーキング。杉並木の木立まで足を延ばしてから戻る。
バスに乗車、帰りの道路🛣️はすごい人出で渋滞中。「神橋」周辺は観光客であふれている状態だ。
「日光彫り」は「引っかき」という手法で作るそうだ。日光名物は、ほかに「干瓢(かんぴょう)」 「ゆば(湯波)」。ちなみに京都では(湯葉)と書く。作り方(すくい方)が違うそうだ。それから「水羊羹」(OS氏推薦のひしや)、杉を使った「お線香」、、
高速(日光宇都宮自動車道)に入り、一路 宇都宮へ。
高速から見える「日光街道(例幣使街道)」の杉並木。かつて日光から京都へ杉を運んだ街道だ。
~~宇都宮に到着。K運転手さん、Sガイドさん 有難うございました!
宇都宮では、路面電車(ライトライン)が昨年(R5.8)開通している。宇都宮駅ビルのタリーズで休憩。
やまびこに乗車し、帰京。楽しかった!! また、良い旅を!
つづく、次回その⑦(面白 写真編)
takachan