シンガポール旅行記 その⑤(面白 写真編)

シンガポール旅行記 その⑤(面白 写真編)

平成8年(1996年)8月28日~9月1日

(記録)令和5年(2023年)6月

(追記)令和6年(2024年)2月

takachan

takachanがシンガポール旅行をしたのは今から 28年前の平成8年(1996年)8月。

その後平成17年(2005年)に職場の出張でシンガポールに立ち寄ってからも19年が経過した。

シンガポールの発展するスピードはとても速いというのが共通の認識だが、現在のシンガポールの姿がどうなっているのか・・・と気になっていたところ、知り合いの旅行会社の方(HK氏:添乗スタッフ)からこの旧正月シンガポールの写真をいただいた

HK氏のご了解のもと、面白写真編に加えてその写真をご披露してみよう。

Ⅰ新しくできた施設

①マリーナベイ・サンズ

本編でもご紹介しましたが、2011年2月に開業したこのホテルは、ここ10数年のシンガポールの変化・発展の象徴ですね。HK氏からいただいたマリーナベイ・サンズの夜景の姿です。(ホテル概要は本編参照)

②ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

シンガポールの植物園といえば約150年の歴史をほこり世界遺産にも登録されている「シンガポール植物園(ボタニック・ガーデン)」がありますが、これに加えて2012年に開園した近代的な植物園が「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」です。HK氏からいただいた写真でご紹介。

埋立地に造られた、101ヘクタールの広さをもつ国立公園です。

シンガポール旧正月準備
HK氏が行かれたのはちょうど旧正月の準備で忙しい時期でした。いただいた写真の中から、その時の街の様子を何枚か・・・。

夜景をふたたび、・・・

HKさん有難うございました。


本文で紹介できなかった写真を中心に、テーマ別に編集してみました。どうぞご覧ください。

マーライオン

マーライオン(2005年)

ウィキペディアによると、

シンガポールの象徴的存在となっているマーライオンの語源は、Mermaid の maidの部分を lionに置き換えたもの。頭がライオン、尾が魚の像。11世紀にマレーシアの王族が対岸の大地を目指して航海の旅に出たところ、途中海が激しく荒れたため王冠を海に投げた。すると海が静まりその大地(シンガポール)にたどり着くことができた。その時、ライオンが現れてその王族にその大地を治めることを許して立ち去った。マーライオンの頭部はそのときのライオン、魚の尾は海を象徴している。

旅行時(1996年)、中心市街地のマーライオンは市街地整備中だったため残念な状態であったが、2005年に会社の出張でシンガポールを再訪した際、整備終了後のマーライオンを見る機会があった。上の写真はその時の写真である。

旅行当時の写真には良いものがなく、その中から次はまわりが工事中で残念な状態のマーライオンである。

マーライオン(1996年)

ネット検索にて、最新(2023年)のマーライオンの写真をいくつか・・・。

カラフルにライトアップされた、マーライオン
-ネット検索

マリーナベイ・サンズと、マーライオン
-ネット検索-

マリーナベイ・サンズは2011年2月の開業。ラスベガスのカジノ・リゾート ラスベガス・サンズによって開発された。500のテーブルと1600のスロットマシーンが並ぶ単独としては世界最大のカジノを持つ。客室数2561室、コンベンションセンター、美術館、シアター、グラスパビリオンなどの複合リゾート。屋上には、1ヘクタールの空中庭園、プールがある。(ウィキペディア

2024年のマーライオン
(HK氏提供)

おまけ、購入したマーライオンのお土産

どちらも、口から水は吐かない、、

左2005年 右1996年
高さ:左16cm 右11cm

Ⅱ乗り物

次に旅行時に目にしたり、乗ったりした乗り物。

最初に二階建てバス、

ラッフルズ・ホテル前を走る、二階建てバス

セントーサ島の、二階建てバス

観光トロリーバス・・・

そしてMRT(メトロ)、

ラッフルズ・プレイス駅

セントーサ島のミニモノレール、

次に、船・・・。

セントーサ島の波止場の、観光船

運河の、ナイトクルーズ船

船チケット売り場

セントーサ島シンガポール本土間の、ロープウェイ

Ⅲ花と、フルーツ

シンガポールの蘭(オーチャード)を再び、

こちらも蘭でしょうか?

こちらは、ブーゲンビリア

ブーゲンビリアの場合、ピンクの部分は花ではなく花をとりまく葉(包葉)。ちなみに花は、中央部にある小さな白い部分。

大きな実がたくさんのヤシの木と、ブーゲンビリア

セントーサ島ビューフォートホテルのロビーのお花

つづいて、ジョホールバールの果樹園でみたフルーツをネット検索から再現、

スターフルーツ
-ネット検索-

ドラゴンフルーツ
-ネット検索-

ドリアン
-ネット検索-

マンゴー
-ネット検索-

ジョホールバールの歓喜
ラストにシンガポールから近いジョホールバールといえば、我々日本人にとっては忘れることのできない1997年(旅行の翌年)の「ジョホールバールの  歓喜」を!!

1998W杯フランス大会出場を決めた、日本代表

岡野ぉお~!! ← 中田ぁあー!
1997.11.16 ジョホールバール ラーキン・スタジアム
延長後半(トータル118分) Vゴール

延長戦ハイライト(4分)

www.youtube.com

試合ハイライト(12分)

www.youtube.com

ニュースステーション(14分)

www.youtube.com

思えば4年まえ(1993年)カタールドーハでのロスタイムの衝撃的な失点によってW杯初出場をはばまれた翌朝、茫然自失の状態で出社し寝不足もあって、その日午後には外出先からまわった行きつけの床屋のチェアで蒸しタオルをあてて横たわっていたことを思いだす。今朝はといえば、勝利インタビューの見過ぎで寝不足だ。(1997年11月17日)

翼をください(1998日本代表応援歌)(6分)

www.youtube.com

ご覧いただき有難うございました。

シンガポール旅行記(1996)完

 

次は、タイ🇹🇭旅行記(1997)を準備中です。よろしくお願い致します。

takachan