オーストリア旅行記 その⑨(ドナウ川クルーズ〜ウィーンへ)

オーストリア旅行記 その⑨ドナウ川クルーズ〜ウィーンへ)

平成23年(2011年)813日~20

記録:令和7年10月

takachan

8月17日つづき

メルクからは「デュルンシュタイン」まで「ドナウ川クルーズ」だ。

船場へ、向かう

船場周辺の、地図

クルーズ船に、乗船

クルーズ船に乗船し、出航!ここちよい川風、日差しが強くなってきた。乗客は我々も含めて外国からの 観光客で一杯だ。子供さんたちがみんな可愛い・・。

ドナウ川クルーズの、出航

船上にて、

皆さん思い思いに写真を撮ったり、スケッチをしたり、、、、、、

写真もいいけど、スケッチもいいな

どこを、スケッチしてるのかな

ドナウ川の「バッハウ渓谷」両岸の岩肌と、そこに張り付くような古城、寺院のたたずまい。ふもとの街並みとブドウ畑・・・・・水上を行き交う船、モーターボート・・・

教会か、修道院か、、、

すれ違う、クルーズ船

モーターボートが、、

追い抜いていく

奇岩の群れ

デュルンシュタイン(DURNSTEIN)に到着だ。

DURNSTEINの街

下船する

バスに再び乗って、ブドウ畑の中を進んでゆく。BGMは、ウィーン少年合唱団の歌声だ。

ブドウ畑

それではここで、ウィーン少年合唱団が歌う、、 「美しく青きドナウ」を、、

www.youtube.com

ウィーン少年合唱団
-ネット検索-

いよいよオーストリアの首都、芸術の都、歴史の都「ウィーン」へ!!

フリーウェイを、ウィーンへ

いよいよ、ウィーン市内へ

渋滞もチョット、、

市内を走るのは、赤と白にカラーリングされたトラムだ、、、

赤と白の、トラム(レトロタイプ)

リング通りを行く

*リング通り:かつての帝都ウィーンの中心を外敵から守っていた巨大な城壁が、皇帝ヨーゼフ1世の時代に取り壊されてリング通りとなり市を環状に取り巻いている。リング通りはウィーンの文化・生活の原動力としての役割を担っている。

美術史美術館、自然史博物館、オペラ座、新王宮などの大規模建築物があるだけではなく、おしゃれなカフェなどが立ち並ぶモダンな大通りとなっている。リング通りを走るリングトラムを使えば、手軽に散策を楽しむことが出来る。

楽友教会だ!、、

宿泊するトレンドホテル・サヴォイエンもまた素敵なホテルだ。ところでウィーンでは「水道水が美味しく飲めます」とクレオパトラ。たしかに美味しい。

サヴォイエン・ホテル

夕食は有名な「カフェ・ツェントラル」にて、ウィンナー・シュニッツェル(ウィーン風カツレツ:ワラジのような・・)をいただく。お酒は黒ビールに白ビール、&白ワイン。

カフェ・ツェントラル

ウィンナー・シュニッツェル

デザート&ウィンナ・コーヒ-

店内の飾りつけ

デザートのアップルパイまでボリューム満点!甘さも満点、、。今晩もツアー仲間の皆さんと楽しく盛り上がる。

ウィーン少年合唱団の歌をもう一曲、ポルカです、、

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バスで、ホテルへ(車窓から)

ホテル客室

つづく、次回その⑩(ウィーンⅡ)

takachan

オーストリア旅行記 その⑧(メルク)

オーストリア旅行記 その⑧(メルク)

平成23年(2011年)813日~20

記録:令和7年10月

takachan

8月17日

明け方、ちょっとした予感に動かされて暗いうちに 客室のベランダに出てみる。

そこには、朝焼けに浮かぶ湖と、まだ暗い(黒い)山々の幻想的な風景が・・・!シャッターチャンスとばかりにカメラをかまえる。これはウデの見せ所だ・・・。

朝焼けの一瞬、山と湖

朝日を浴びる、ホテル壁面

ホテル内にも、鹿の角

朝食タイム
イスタンブールのTシャツ)

ガレージの、オールドカー

今日はバスで次の目的地の「メルク」へ向かう。  今日も快晴だ。

ホテル前の、緑

バスの車窓から

途中、クレオパトラから「世界三大〇〇クイズ」  まず世界三大料理とは?・・・:フランス、中国、 トルコなのだそう。(今日はたまたま昨年行ったトルコのTシャツを着ている、確かにトルコ料理は美味しかった)ほかにイタリアを入れても・・とも思うが(オーストリアは、・・残念ながら入りそうにない。クレオパトラからも「同意」のコメント) 

世界三大瀑布は?:ナイアガラ、ビクトリア、イグアス(まだどれも見ていない)

世界三大美術館は?:ルーブル、エルミタージュ、 メトロポリタン(エルミタージュに行った、家内は ルーブルに行ったわ)

世界三大美人は?:楊貴妃クレオパトラ、小野の 小町・・・ 今日はクレオパトラさんと一緒だ。

メルク修道院

メルク修道院」は、最近修復を終えたというきれいな黄色の建物だ。

メルク修道院 到着

メルク修道院、外観

現地の美人ガイドさんの先導で院内をめぐる。

ガイド嬢

内部の、階段

ホールの、天井画

ここからのビューは素晴らしい。また蔵書のライブラリーは圧巻だ。

修道院からの、眺望

ガイドさんの説明が足りないところは、クレオパトラが即妙に解説を加えてくれる。さすがだ。

修道院内部、天井画

礼拝堂

天井画

キリスト像

聖人像

パイプオルガン

修道院の、見事な蔵書

クレオパトラ「あの子(ガイド嬢)は可愛い顔して 気が強い(融通がきかない)わね。でも美人は得ね」と。

たしかにガイドさんを混えて記念写真を撮ってもらう組が、続出・・・。

ベランダで、記念ショット
(カメラマンは、クレオパトラ

昼食は修道院に隣接するレストランで、お肉料理と ダンブリングの復活・・・・・。

*マッシュドポテトは美味しいのに、ダンブリングは・・・混ぜモノのせいか、味付けのせいなのか・・・正直、不味い

レストランへ向かう

ビールで、乾杯!

お肉料理と、ダンブリング

午後からは、ドナウ川のクルーズだ。

つづく、次回その⑨(ドナウ川クルーズ~ウィーンへ)

takachan

オーストリア旅行記 その⑦(ザルツ・カンマーグトⅡ)

オーストリア旅行記 その⑦(ザルツ・カンマーグトⅡ)

平成23年(2011年)813日~20

記録:令和7年10月

takachan

8月16日つづき

昼食はオペレッタ「白馬亭」で有名な赤い湖畔レストラン「ロマンティック・ホテル・イン・ヴァイセン・レッセル」へ。

ザンクト・ヴォルフガングの街で

白馬亭を目指す

ロマンティック・ホテル・イン・ヴァイセン・レッセル
-逆光気味ご容赦-

レストラン入口

レストラン先の、湖で水浴する人たち。      気持ちよさそう!

湖で水浴する人たち

ビール&マスの料理。お魚料理にお腹が落ち着く。 これは美味しい‼️

マスの、ムニエル

湖畔の、ホテル・レストラン

付近の街を散策

服飾店

地域の教会

バスに乗車し、クレオパトラがかけてくれたサウンド・オブ・ミュージックの調べを聞きながら、のどかな牧草地帯をすすんでゆく。

サウンド・オブ・ミュージックから
-ネット検索-

同 上(ミラベル宮殿:ペガサスの泉)
-ネット検索-

同 上(ミラベル宮殿)
-ネット検索-

サウンドオブミュージックのオープニングを、、上空から写されているのはヴォルフガング湖です、、

www.youtube.com

世界遺産の街「ハルシュタット」に到着。まさに絵になる絶景とはこのことか。静かな湖面と小さな岬、 教会の塔を囲む街並み、山々と青い空、、、神秘的ともいえる景観だ。

ハルシュタット

同 上、振り返って

「この街は岩塩の街、そしてプロテスタントカソリックが仲良く共存する街・・・」とクレオパトラの 解説。心にしみる、心に残る絶景をしばし・・・!!

ハルシュタット」の残像を心にしまって、バスは 今日の宿泊地「フシュル」へ。途中、レッド・ブルの本社前を通過。

車窓から

レッドブル本社(フシュル・ アム・ ゼー) -ネット検索-

-ネット検索-

(参考)F1レッドブル・ ホンダ -ネット検索-

(参考2)F1レッドブル・ ホンダ 日本グランプリ2025.4.6 優勝 フェルスタッペン -ネット検索-

事故渋滞あるも 、ゆっくりと今日の宿泊ホテルの「シェラトン・フシュル」に到着。

このホテルも素敵なホテルだ!透明度の高いフシュル湖の湖面に面したアルプスの山間ホテル。低層の建物は木のぬくもりを大切にしたナイスな設計だ。

シェラトン・フシュル

シェラトン・フシュル、フロント
(後ろ姿は、クレオパトラ

ホテルロビーから見る景色

階段室

客室の、木製トビラ

客室の、内部

客室ベランダから
-東側-

同 上
-北側-

打ち解けてきたツアー仲間の皆さまとの、楽しい夕食タイムだ。

ビールで、乾杯!

お肉料理

デザート

メンバーの構成は、夫婦、母娘、四人家族、、会話もはずむ、山の話~スポーツの話~お酒の話・・・。

*持ち帰ったシェラトン・フシュルのホテル史より

ホテル史、表紙

サッチャー英国首相の、宿泊記録

シシー・ミュージアムについて

つづく、次回その⑧(ウィーンへ)

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オーストリア旅行記 その⑥-2(ザルツ・カンマーグトへ)

オーストリア旅行記 その⑥-2(ザルツ・カンマーグトへ)

平成23年(2011年)813日~20

記録:令和7年10月

takachan

8月16日

今日はバスで「ザルツ・カンマーグト地方」へ向かう。曇り空はしだいに晴れてくる。今日もいい天気の中、湖沼群を横目に進む。

バスの車窓から

同 上

途中の、インフォメーションセンター

「モントゼーの教区教会」に立ち寄る。静かな教会の中で豪華に飾り付けられた祭壇を仰ぎ見る。

モントゼー教区教会

同 上、内部

ステンドグラス

祭 壇

バスは緑豊かな美しい街並みの中を抜けて走る。  途中、新築住宅の分譲現場 横を通る。

新築分譲住宅

付近の、住宅地

モーツアルトの父君の家の横を通り過ぎ、大きな湖の船着き場がある「ザンクト・ギルゲン」の街に到着。

ザンクト・ギルゲン

モーツアルトの父の家

ザンクト・ギルゲンの街

ここより船に乗船し、「ザンクト・ヴォルフガング」まで約40分の船旅だ。

ヴォルフガング湖
(船に、乗船)

湖畔の、ホテル

船上でいただくジョッキのビールが美味しい!すがすがしい風に吹かれながらエメラルド色の湖面を進む。

ビール!

緑豊かな山のふもとにはチロルの家並みが点在。  湖面にはボートの群れ。空を見上げると、パラグライダーがゆったりと飛んでいる。

緑の山と、点在する家々

ボートをこぐ、グループ

ヘリだ!

船内、下船準備

船を降りて、ここより世界遺産の赤いアプト式ディーゼル鉄道(シャーフベルク登山鉄道)に乗車する。

この鉄道を走るのは新しいタイプのSL🚂だ。燃料は重油だが蒸気を焚くタイプのまさしくSLなのだ。 しかも蒸気を再加熱することで、より馬力を出すことができる工夫がされている。

旧式のSLも週に一度ほど走らせているそうだが、SDGSの観点からは新型SLに軍配があがる。

ガタン・ゴトンとゆっくりしたスピードで高度を稼いでゆく。眼のまえにはまさしく絶景が拡がってくる。

アプト式ディーゼル鉄道に、乗車する

ルートマップ
-拡大してご覧ください-

アルプスの山々と、湖沼群。1732mの最高度地点、終点のシャーフベルクシュピッツ駅に到着し下車、山の空気を吸って深呼吸。素晴らしい 景観、シャーフベルク山の絶壁の向こうは残念ながら霧にかくれて何も見えない。

眼下の、ヴォルフガング湖

シャーフベルクシュピッツ駅

ロッジ

1732m地点より

ロッジの飼い犬、かな?

絶壁の向こうは?

再び乗車、ガタン・ゴトンと今度はふもとへ向かって高度を下げていく。ここちよい揺れに任せて進む。 至福の感覚だ。

再び、乗車

あっ、牛だ!

途中駅を、通過

高度を下げてゆく

終点に、近づく

いい気持で下車、おなかがすいてきた・・・昼食は オペレッタで有名な赤い「白馬亭」湖畔レストランへ、

ここでモーツアルトピアノ曲を二曲、先ずは人気急上昇中の藤田真央でピアノソナタNO.16、

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つづいて、日本の至宝 辻井伸行トルコ行進曲

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つづく、次回⑦(ザルツ・カンマーグトⅡ)

takachan

オーストリア旅行記 その⑤(ザルツブルクⅢ)

オーストリア旅行記 その⑤(ザルツブルクⅢ)

平成23年(2011年)813日~20

記録:令和7年9月

takachan

8月15日つづき

午後はお城からの散策タイムだ。・・・・

ところが悪いクセなのか、またまた道を間違えて、乗るはずのケーブルカーを横目に次の目的地の「ザルツブルク大聖堂」まで下りの道をそのまま歩くことに。

家内いわく「いつだってあなたは、自信たっぷりにどんどん行っちゃうんだから」・・でも思いがけず素晴らしい景色を眼にすることができて「正解」でした(負け惜しみ?)。      

ホーエンザルツブルク城をあとに

「フェスティバルハウス」見学ツアー(15:30pm)のチケットを購入してから、「ザルツブルク大聖堂」の見学へ。

ザルツブルク大聖堂
-ネット検索-

静かでおごそかな空間の中、じっくりと拝見する。 見事な壁画に、重厚なパイプオルガン、祭壇のロウソクのあかり・・・。

大聖堂の内部

天井画

パイプオルガン

祭 壇

フェスティバル・ホール・ガイドツアー(ドイツ語&英語)ではにこやかなお嬢さんの案内で、オペラホール、コンサートホール、待合ホールetcを見学。

フェスティバルハウスへ向かう、馬車

フェスティバルホールの、案内嬢

ホールの、バーカウンター

コンサートホール

同 上、客席

上演中の「マクベス」の幕間に出てきた紳士淑女の 皆さんたち、いかにもセレブな方たちという感じ。

マクベス

続いて「シュターツ橋」を渡り対岸の「三位一体教会」の中をのぞく。静かな教会の中で信者のカップルが一組お祈りをささげている。壁のフレスコ画が印象的だ。

三位一体教会、内部

同 上、外観

「ミラベル通り」に並ぶお店をのぞきながらホテルへもどり、シャワーを浴びて一休み。

SALZ

モーツアルトチョコレート菓子と、リュート

土産物店

夕食は「モーツアルト・コンサート・ディナー」だ。演奏する楽団は、クィンテット 五重奏団。

コンサート・ディナーへ

シュティフケラー・ザンクト・ペーター

ディナー・テーブル

演奏者の、登場

メニューと曲目の組合せは、白ワイン&ドン・ジョバンニ・・・レモンスープ&フィガロの結婚・・・鶏肉とダンブリング&アイネクライネ・ナハト・ムジーク・・・デザートとコーヒー&魔笛~~

大満足の一夜!!

鶏肉料理と、ダンブリング

フィナーレへ
-手振れご容赦-

モーツアルト・コンサート・ディナーが行われたレストラン;シュティフケラー・ザンクト・ペーターは、西暦805年の創業という中部ヨーロッパ最古のレストラン。岩山をくり抜いて造られているという。(地球の歩き方 より)

モーツアルト・コンサート・ディナーの、メニュー

同上、の一部

ここでコンサート・ディナーの雰囲気を思い出して、モーツアルトのおなじみの曲から二曲、、、、ディベルティメントK.136と アイネクライネナハトムジーク

www.youtube.comhttps://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=E_GT8CPcIkg

www.youtube.com

ホテルへの帰り道・・・、ライトアップされたモーツアルト像と教会の塔が美しい。

モーツアルト

つづく、次回その⑥(ザルツカンマーグトへ)

お知らせ

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オーストリア旅行記 その④(ザルツブルクⅡ)

オーストリア旅行記 その④(ザルツブルクⅡ)

平成23年(2011年)813日~20

記録:令和7年9月

takachan

8月15日

昨日の雨はすっかりあがり、爽やかな朝だ。「このツアーにはどなたか晴れ男と、晴れ女がいらっしゃるみたいですね」とクレオパトラ

レストランの朝食はとても混んでいる。大阪からの ツアーの方々も合流しているとのこと。朝食をいただいてホテル内をぶらつく。

朝 食

ホテルの廊下の、絵画

同 上

ザルツブルク:「塩の城」という意味の名をもつこの町は、周囲の岩塩鉱から産出される塩の取引で繁栄を続けてきた。798年に大司教区に昇格、大司教が領主を兼ねて統治した教会国家の時代は約1,000年に及んだ。(地球の歩き方より)

ちょっと肌寒い中、今日はまず「ミラベル宮殿」へ。

途中の、公園

ミラベル宮殿

クレオパトラの解説「ミラベル宮殿は17世紀の領主で大司教の ヴォルフ・デートリッヒ・ヴォン・レイテナウ が愛人のサロメ・アルトのために建てた宮殿です。大司教の愛人・・・というところがなんとも 中世らしいですね」・・・

宮殿内部の、彫刻
(各部屋は撮影禁止)

この宮殿の色とりどりの花で飾られた庭園は素晴らしい。映画「サウンド・オブ・ミュージック」のドレミの歌のシーンで使われたことでも有名だ。

宮殿内部の、庭園

ペガサスの泉

ユニコーンの彫像

地球の歩き方より:映画「サウンド・オブ・ミュージック」に登場したペガサスの泉とその近くの階段では、ドレミの歌を歌いたくなるはずです・・・

www.youtube.com

またここからはこれから行く「ホーエンザルツブルク城」の姿を遠望することができる。

ホーエンザルツブルク城を、遠望

宮殿より、外へ

流れの速いザルツアッハ川を渡って旧市街にもどり、「ゲトライデ通り」を散策する。

ゲトライデ通り

このマークは、マクドナルド

傘のマークは、、、

路上店舗

同 上

CAFE MOZALT

楽器店

昨日見た黄色い壁の「モーツアルトの生家」をじっくりと拝見する。

モーツアルトの生家

中庭空間

同 上

モーツアルトミュージアム

ここで少し雨が降り出してきてセーターを着こむ。 お散歩中のワンちゃんも雨具をつけている。

ワンちゃんも雨具を、、、

ケーブルカーに乗って「ホーエンザルツブルク城」へ向かう。お城の上からの眺望は圧巻だ。雨に煙る眼下のザルツブルクの街並み、ザルツアッハ川の流れ、 広い公園の緑・・・。

ケーブルカー

ホーエンザルツブルク城

ザルツブルクの、街並み

ザルツアッハ川

ケーブルカー中間駅

大砲ごしに、、

城内のレストランで昼食タイム。メニューは(またまた)ダンブリング&骨付ローストポーク。申し訳ないが・・・、このパターンには飽きてきた・・・・、 というか正直なところ美味しくない。

城内の、レストラン

バーカウンター

前 菜

スープ

骨付きローストポーク&ダンブリング

午後は、お城からの散策タイムだ。・・・・

つづく、次回その⑤(ザルツブルクⅢ)

お知らせ

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オーストリア旅行記 その③(ザルツブルクへ)

オーストリア旅行記 その③(ザルツブルクへ)

平成23年(2011年)813日~20

記録:令和7年9月

takachan

8月14日(つづき)

これよりバスにて「ザルツブルク」へ向かう。

ところで添乗のクレオパトラは、実は後で知ったことだが旅行業界では有名な名ガイドとのことだ。車内にはさりげなくモーツアルトが流れている。

クレオパトラ登場

ここでモーツアルトメヌエットをお聞きください。バイオリン演奏は今売り出し中の高木凛々子さん。

www.youtube.com

途中 大きな湖を横目に、道路は一部ドイツ領内を 通過、緑の牧場には牛や羊の群れ・・・。

「アルプバッハ」に到着、しばしアルプスの街を散策する。素晴らしい天気と、美しい花々に飾られたチロルの家並み。

アルプバッハ

花々に飾られた、ロッジ

クレオパトラいわく「このあたりでは、お花を飾るのが家庭の奥様達の大切な役目」なのだとか。

静けさの中、スキー場のリフトが夏場の観光用に動いている。

スキーリゾートの、アルプバッハ

スキー場の、ゲレンデ斜面

地区内の白い教会の中を拝見する。

白い、教会

教会内部の、祭壇

パイプオルガン

ステンドグラス

教会の、墓地

地区内の、商店

ふたたびバスに乗車し、ザルツブルクを目指す。

交差する、鉄道線路

湖畔のヨット

ザルツブルク」に到着。宿泊するホテル「クラウン・プラザ」にチェックインをして、夕食は「モーツアルトの生家」の向かいにあるレストランへ。

ホテルの客室より

ザルツァッハ川、シュターツ橋

馬 車

オープンカフェ

レストラン、EULENSPIEGEL

レストランの入口

白ワインとビールで乾杯!メニューは お肉料理と、団子風のジャガイモ料理(ダンブリング)。

お肉料理と、ダンブリング(ジャガイモ団子)

それにしてもどこに行っても、ジャガイモとお肉というワンパターンのメニューではある。

それはともかく、お仲間との会話もはずんでくる。 おとなりは、笹塚にお住いのN森さんご夫妻(ランチでご一緒したのは名古屋のM山さんご夫妻)。

今まで行った海外旅行の話などで盛り上がる。昨年行ったトルコ・イスタンブールでの我々の失敗談には皆さん大笑いに・・・・・・。

t49takachan.hatenablog.com

レストランからの帰りは、一転雷雨になる。建物伝いに雨宿りしながらバスに駈け込む・・・・。やはり山のふもとの街の天気という感じだ。

ホテル客室より

ホテルの客室

つづく、次回その④(ザルツブルクⅡ)

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