ス ペ イ ン旅行記（付 カタールW杯観戦記）その①（ミュンヘン；トランジット）
平成25年（2013年）8月17日～24日
令和4年（2022年）11～12月
takachan
（17日）2013年の旅行は家内とスペインへ。成田発ルフトハンザ航空LH715便に搭乗、先ずはトランジット先のドイツ・ミュンヘンへ向かう。
（ドイツ経由スペインといえば、この旅行記を執筆中の今年2022年は、サッカーW杯カタール大会の年。昨日（11月20日）の開会式を経ていよいよ1次リーグが開始された。E組の日本の第1戦の相手は11月23日のドイツ。その後第2戦のコスタリカ 第3戦のスペインと、決勝トーナメント進出をかけた戦いが始まろうとしている。ドイツ、スペインというW杯優勝経験国を相手に、どんな戦いができるのか？日本の実力の向上具合を試す真剣勝負の舞台となる。
今回は、その観戦レポートと並行してこの旅行記を書き進めていこう・・・。）
ミュンヘンまでは11時間半のフライト。先ずは機内サービスのドイツビールで乾杯！ 機内食に合わせて、家内と私で紅白のワイン（ミニボトル）を1本ずつ注文。（家内は酒が少ししか飲めないので、基本 私がいただくことに）ほろ酔いかげんでの快適なフライトだ。ところで今回の旅行には、不覚にも携帯電話を持参するのを忘れてしまった。なにか突発ごとでもなければよいのだが・・・でも、まあなんとかなるだろう。ミュンヘン空港着。添乗員の森田さんの出迎えで、今回のツアーメンバーが集合。LH1816便に乗り換え、最初の目的地バルセロナへ向かう。機内では、赤いユニフォーム姿のサッカー少年たちの集団が同乗。デンマーク代表のユニフォームのようだ。何かの大会でもあるのだろうか。・・・しかし彼らトランプ遊びをしながら、ビールを飲んでるよ！どう見ても未成年なんだけど・・・。 夜のバルセロナ到着、ファン・カルロス運転手の大型バスで宿泊ホテルのACSOM HOTEL着。まずは時差ボケ回避のために早めに就寝。
つづく（次回、バルセロナ）
